2006年10月23日
追悼
皆さん、こんばんは~
今朝になって玄関を出ると、アスファルトも車も 雨に濡れていました。
どうも、昨日、日が暮れた頃から降っていたみたいですね。
全然気がつかずに、10時過ぎにはベットに・・・
なんか、すご~くよく眠れました。
雨の日ってよく眠れるんですよね
シトシト 雨音が聞こえてたりすると、もう最高に気持ちよく眠れます。
雨が好きなのは、もちろん眠っている時だけの話ですが・・
今日、10月23日は 新潟中越地震から丸2年経ったということで、追悼式典が行われたとニュースで伝えています。
当時2歳だった優太くんが救出されたのが27日の午後。
なんと救出されるまで4日間も耐えていたのですね。
ニュースによると・・・
なんと優太君は、救出された時点のことを記憶しているのだそうです。
そして、「大きくなったらレスキュー隊員になって、人を救いたい。」と言っているそうな・・・
何だが涙が出そうですね
だけど・・・
いつも報道はされませんが・・・
レスキュー隊は、生きている人も、そうでない人も、最後まで救出するのだそうです。
言っている意味わかります?
あまり知らないことですよね。
本当にご苦労様です。
この救出時は、大きな余震がとめどなく続き、きわめて危険。
レスキューに長けた専門家でも恐ろしく、足がガクガク震えたそうです。
そして最終的な・・・覚悟も・・・必要だったそうです。
また、救出劇の中心を担った東京消防庁ハイパーレスキュー隊は、1年前のこの日、有志で私的な時間を使って、追悼のため現地まで出向いたそうです。
これは1年前の追悼式典でも紹介されていないことです。
たぶん、身分も明かさずに手を合わせてこられたのだと思います。
この レスキュー魂 に深く感動します!
やっぱり、
究極の頼れる男達 です。
新潟中越地震の犠牲者の皆さん、
残され、悲しみと苦悩の多い毎日を過ごす皆さんに
心からお悔やみ申し上げると共に、エールを送りたいと思います。
今朝になって玄関を出ると、アスファルトも車も 雨に濡れていました。
どうも、昨日、日が暮れた頃から降っていたみたいですね。
全然気がつかずに、10時過ぎにはベットに・・・
なんか、すご~くよく眠れました。
雨の日ってよく眠れるんですよね
シトシト 雨音が聞こえてたりすると、もう最高に気持ちよく眠れます。
雨が好きなのは、もちろん眠っている時だけの話ですが・・
今日、10月23日は 新潟中越地震から丸2年経ったということで、追悼式典が行われたとニュースで伝えています。
当時2歳だった優太くんが救出されたのが27日の午後。
なんと救出されるまで4日間も耐えていたのですね。
ニュースによると・・・
なんと優太君は、救出された時点のことを記憶しているのだそうです。
そして、「大きくなったらレスキュー隊員になって、人を救いたい。」と言っているそうな・・・
何だが涙が出そうですね
だけど・・・
いつも報道はされませんが・・・
レスキュー隊は、生きている人も、そうでない人も、最後まで救出するのだそうです。
言っている意味わかります?
あまり知らないことですよね。
本当にご苦労様です。
この救出時は、大きな余震がとめどなく続き、きわめて危険。
レスキューに長けた専門家でも恐ろしく、足がガクガク震えたそうです。
そして最終的な・・・覚悟も・・・必要だったそうです。
また、救出劇の中心を担った東京消防庁ハイパーレスキュー隊は、1年前のこの日、有志で私的な時間を使って、追悼のため現地まで出向いたそうです。
これは1年前の追悼式典でも紹介されていないことです。
たぶん、身分も明かさずに手を合わせてこられたのだと思います。
この レスキュー魂 に深く感動します!
やっぱり、
究極の頼れる男達 です。
新潟中越地震の犠牲者の皆さん、
残され、悲しみと苦悩の多い毎日を過ごす皆さんに
心からお悔やみ申し上げると共に、エールを送りたいと思います。
こういうニュースに心を砕いて記事にするっていうところがななちゃんの凄いところだといつも思ってますよ。
わたしもちらっと、朝このニュースを見ました。
方や、食事をさせて貰えずに、餓死というかたちで死んでいった幼い命。
または、いじめによる事件。
自然の驚異の前のちっぽけな存在である人間がこんなに愚かだなんて・・・と悲観していたら、ななちゃんのレスキュー隊の話。
そして、優太くんの話。
人間って不思議な生き物やね・・・
自然の
レスキュー中のかすかな音を聴くことが出来ず やりきれなかったって聞いたよ
まず 現場のかすかな音を聞きながら作業に当らなくてはならないのに
多くのヘリコプターの音で 何の音も聴く事が出来なかったって
視聴者に知らせる権利があるって 報道について話し合う機会がある時よく聞くけど 事故報道の場合 報道規制を消防ができてもいいと思う
阪神大震災の時にがれきの上にレポーターが立って報道していたのがあってね、「その下に誰かがいるかもしれんでしょ~!」って思ったわ。
何を優先すべきか・・・えぇ大人やねんから、もうちょっと考えてよ!って思うね。
コメント2回もいただいて、メチャ嬉しいです。
まして、
>こういうニュースに心を砕いて記事にするっていうところがななちゃんの凄いところだといつも思ってますよ
なんて、言っていただくと、「そうか~私ってそういうところに反応しやすいかも」とか「テニスと関係ないけど訴えたいこと書かせてもらってもいいのかなぁ」と思ったり・・・なんか先生に褒められたみたいな嬉しさです(笑)
そうですよね・・・
人間て頭脳が発達しているおかげで万能だと錯覚しやすいですが、大きな自然の前では虫けら同然ですよね。
私、阪神淡路大震災の時も、新潟中越地震の時も何とか1週間以内にはボランティアしに行きました。市街地と山間部両方の大震災の違いが浮き彫りになりました。
ただ、一見したところ神戸は都会なだけにあまりにすごかったです。何もかも虫けらのようにペッシャンコ。そして続発する火事。2次災害。
>「その下に誰かがいるかもしれんでしょ~!」
まさにそういう状態でした。復興されるなんて不可能と思いました。
人間は、自然の前では無力だと、自覚しなければならないと思います。
こうして毎日をテニスな幸せで過ごせるのは、いろんなことのおかげさまです・・・って、時々は思い出さないとね~☆
尼崎の事故もあまりに悲惨でした・・・
レスキューはカメラファイバーとかドップラーとか温度センサー、二酸化炭素探知機など(正式名称はわからないけど)繊細な光学器械を使っていますものね~。
そうかぁ~報道が邪魔をするって事ありえますね・・・。
そこまで気がつかなかったです(汗)
あと、実際のON AIRは別として、本人や家族が撮って欲しくない映像も多々あることでしょうね。
報道の自由は認めますが、歯止めも必要ですよね!
なんたって報道はあくまで「傍観者」が見るためのものですから・・・
実際、人を救助するノウハウのための映像記録はレスキュー自身が現場でやっているそうです。報道関係は人のプライバシーに関わるようなところまで介入して欲しくないと思います。
避難所の様子とか見てると、知ってる顔や親戚がたくさん出てきて辛かったです。ああ、アソコのおじさんだ、、、あのお祖母ちゃん大丈夫かな・・・?とか・・・(==)
今までいろんなことしてもらった人たちに、何も出来ない自分が悔しかったです。