2009年08月10日
やさしいって・・・
この前テレビですてきな本屋さんを紹介してました
お店に入ってきたお客さん個々が求めているだろう本を、店主がセレクトしてくれるのだそうな
「本は人生に大きく影響するようなヒントを与えてくれる・・・
だからそれを売る方にも責任があるんです」
・・・みたいなこと言ってました
素晴らしい
たとえばこんなの・・↓ が耳に残りました
『やさしいってどういうこと?』
と言う本があるそうです
基本的に人はやさしくされたいだけです
やさしくするっていうのは自分のエゴです
やさしくするというのは下心があるからです
自分のものにしたいからです
花は自分を美しく咲かせます
花には蜜蜂が蜜を吸いに来ます
ですが、花は蜜蜂のために咲くのではありません
自分のために咲くのです
蜜蜂に来てほしいなら自分を美しく咲かせることです
自分を輝かせることです
なるほど・・・
そう思うのと同時に
確かに所有したいエゴが働いている時もあるかも・・
でも相手の喜びが自分の喜びってこともあるんだけど・・
なんて余計な疑問もわいてきたりも・・・
つまり、やさしいって・・・
むずかしいね~~~~
お店に入ってきたお客さん個々が求めているだろう本を、店主がセレクトしてくれるのだそうな
「本は人生に大きく影響するようなヒントを与えてくれる・・・
だからそれを売る方にも責任があるんです」
・・・みたいなこと言ってました
素晴らしい
たとえばこんなの・・↓ が耳に残りました
『やさしいってどういうこと?』
と言う本があるそうです
基本的に人はやさしくされたいだけです
やさしくするっていうのは自分のエゴです
やさしくするというのは下心があるからです
自分のものにしたいからです
花は自分を美しく咲かせます
花には蜜蜂が蜜を吸いに来ます
ですが、花は蜜蜂のために咲くのではありません
自分のために咲くのです
蜜蜂に来てほしいなら自分を美しく咲かせることです
自分を輝かせることです
なるほど・・・
そう思うのと同時に
確かに所有したいエゴが働いている時もあるかも・・
でも相手の喜びが自分の喜びってこともあるんだけど・・
なんて余計な疑問もわいてきたりも・・・
つまり、やさしいって・・・
むずかしいね~~~~
2007年08月25日
MY BIRTHDAY☆1
皆さん、こんばんは~
実は、今日は私のBirthdayなんです
家族や仲良くしてもらっている友だちから、たくさんメールもいただきました
しみじみと嬉しいです
自分を気にしてもらっている・・・って、ほんとうに幸せなことです
母からのメールには、
「暑いね~
あなたが生まれた日もやっぱり暑かった。。。
昨日の事のようなのに、いつの間にかこんなにしっかり者に
育ってくれてありがとう。」
母にとっては、私が生まれた日が昨日のことのようなんだ・・・
私はそのときの記憶がないばかりか、誰のおかげで今ここにいるのかさえ忘れている。ごめんね~
・・って、しっかり者なんて言うのはお母さんだけだよ~
あんまり言われたことないんだから・・
でも、ありがたくて・・泣けました
親に愛されて育つことは、人の根本的なところをつくる何よりも大切な財産
一人前になるまでは、そんな事にも気づかないでたくさん苦労をかけてきた
そして私はしっかりそれをいただいていると、ここに来て解る・・・(やっとかいっ?)
沁みるな~
愛してるよ~、お母さん
お誕生日、
ありがとう
実は、今日は私のBirthdayなんです
家族や仲良くしてもらっている友だちから、たくさんメールもいただきました
しみじみと嬉しいです
自分を気にしてもらっている・・・って、ほんとうに幸せなことです
母からのメールには、
「暑いね~
あなたが生まれた日もやっぱり暑かった。。。
昨日の事のようなのに、いつの間にかこんなにしっかり者に
育ってくれてありがとう。」
母にとっては、私が生まれた日が昨日のことのようなんだ・・・
私はそのときの記憶がないばかりか、誰のおかげで今ここにいるのかさえ忘れている。ごめんね~
・・って、しっかり者なんて言うのはお母さんだけだよ~
あんまり言われたことないんだから・・
でも、ありがたくて・・泣けました
親に愛されて育つことは、人の根本的なところをつくる何よりも大切な財産
一人前になるまでは、そんな事にも気づかないでたくさん苦労をかけてきた
そして私はしっかりそれをいただいていると、ここに来て解る・・・(やっとかいっ?)
沁みるな~
愛してるよ~、お母さん
お誕生日、
ありがとう
2007年05月08日
違うS
今夜2回目の投稿です
先日みたSのお話・・・
今度はスパイダーマンではありません
引越しのサカイ・・・のSです。
先日、住宅密集地の細い道でできた十字路で見た風景
サカイの引越トラックが対抗車線から来たワゴン車とはちあわせをしていました
お互い「止まれ」の表示。
ワゴン車がもっと手前に停止していればよかっただろうに・・・
私が優先道路の2台後ろで止まった時には、停止線まですすんでいました。
サカイのトラックはすでに交差点に進入し、車体はほぼ交差点の真ん中。
通過しようとしていたのだと思います。
つまりワゴン車がもっと手前でトラックをやり過ごしていたら、おそらく問題なかったのだと思います。
ちょうど交差点内が一番狭くなっているからです。
狭いだけでなく、ミラーや電信柱が荷台の高いトラックのさらに障害に・・・
私を含め、狭い交差点で数台が通過できずそれを見守っていました。
ど、どうするんだろう???
だって、後ろにも前にも動けない感じ・・・
ドキドキするような緊張感・・・
するとサカイのトラックの助手席から1人の若い青年が降りてきて、周囲の車に脱帽して「すみません!」と繰り返し挨拶。
次にトラックの運転手に大きな声で誘導。
ストップさせながら、自分は走ってあちこちをチェックしながらさらに誘導
見事にきわどい線を通過しました
そしてまた、大きな声で周囲に挨拶
やるぅ~
さわやか~~~~
さすが引越しのサカイ
早期ISO取得、ぐんぐん業務拡大して最近は東証1部上場
すごくしっかりした会社だぞ~ッと思っていましたが・・・
このサカイの風土、社員の素晴らしさが証明してる気がしました!
世知辛い世の中、こんな上昇気流の勢いある雰囲気・・・
気持ちのよいものです
身近には関係者もいないし利用機会もない私ですが、なんとなくサカイを応援しちゃいます
先日みたSのお話・・・
今度はスパイダーマンではありません
引越しのサカイ・・・のSです。
先日、住宅密集地の細い道でできた十字路で見た風景
サカイの引越トラックが対抗車線から来たワゴン車とはちあわせをしていました
お互い「止まれ」の表示。
ワゴン車がもっと手前に停止していればよかっただろうに・・・
私が優先道路の2台後ろで止まった時には、停止線まですすんでいました。
サカイのトラックはすでに交差点に進入し、車体はほぼ交差点の真ん中。
通過しようとしていたのだと思います。
つまりワゴン車がもっと手前でトラックをやり過ごしていたら、おそらく問題なかったのだと思います。
ちょうど交差点内が一番狭くなっているからです。
狭いだけでなく、ミラーや電信柱が荷台の高いトラックのさらに障害に・・・
私を含め、狭い交差点で数台が通過できずそれを見守っていました。
ど、どうするんだろう???
だって、後ろにも前にも動けない感じ・・・
ドキドキするような緊張感・・・
するとサカイのトラックの助手席から1人の若い青年が降りてきて、周囲の車に脱帽して「すみません!」と繰り返し挨拶。
次にトラックの運転手に大きな声で誘導。
ストップさせながら、自分は走ってあちこちをチェックしながらさらに誘導
見事にきわどい線を通過しました
そしてまた、大きな声で周囲に挨拶
やるぅ~
さわやか~~~~
さすが引越しのサカイ
早期ISO取得、ぐんぐん業務拡大して最近は東証1部上場
すごくしっかりした会社だぞ~ッと思っていましたが・・・
このサカイの風土、社員の素晴らしさが証明してる気がしました!
世知辛い世の中、こんな上昇気流の勢いある雰囲気・・・
気持ちのよいものです
身近には関係者もいないし利用機会もない私ですが、なんとなくサカイを応援しちゃいます
2007年04月25日
一両目の真実
皆さん、こんばんはp(^^)q
さて、今日4月25日は何の日でしょうか???
皆さん憶えていらっしゃることでしょう・・・
そうです・・・
2年前の今日、
あまりに、あまりに、あまりに・・・
悲惨な福知山線の人災・・・脱線事故が起きた日。
現場の状況さえ想像を絶するほどの大惨事・・・
死者107名、負傷者662名。
私は、この電車の1両目にたまたま乗り合わせて事故に巻き込まれたものの、奇跡的に助かった方の手記がある事を耳にしました。
早速書店で検索して買ってきました。
読み始めて気づいたんですが、2年前の悪夢の日の前日だったんです。
つまり、私はこの日付を最初から記憶していたわけではなかったんです。。。
レスキュー隊の必死の救出作業5時間。
足を挟まれたままの激痛に耐えた様子・・・
その現場に自らの意思で遠くから駆けつけた医師がトリアージした様子、その状態で処置を施した様子・・・
どのように救出され、どのように治療され、どのように復帰されたのか知りたかったし、そのことが中心に書いてあるのだと思っていました。
が、少し違っていました。
もちろん、その部分も書いてありましたが・・・
それよりもむしろ・・・
盛んにTVで報じられた事故の原因とは違う真実・・・
たとえば、カーブ手前でのブレーキが全く行われずスピードが出たままであったこと、脱線したのではなく車両が転倒したのが先であること、重複事故を避けるために他の電車を緊急停車させたのは車掌ではなく付近の住民であったこと・・・等々
JR西日本の安全に対するマネジメントのずさんさとそれが育たない風土
今後の安全対策
マスコミ報道への絶望
・・・などが中心に書かれていました。
この手記は発刊以前から著者のHPで公開されていたそうです。
また、著者はマスコミ界を生業とする方であり、以前に鉄道の本を書かれていたほど詳しかった方のようです。
言葉にすると月並み過ぎて大変恐縮ですが・・
このとんでもない事故で、簡単に生を閉ざされてしまった107名の方々のご冥福をお祈りすると共に、今も苦しみ続けておられる方々に少しでも早く楽になられる日がくることを心から願います。
さて、今日4月25日は何の日でしょうか???
皆さん憶えていらっしゃることでしょう・・・
そうです・・・
2年前の今日、
あまりに、あまりに、あまりに・・・
悲惨な福知山線の人災・・・脱線事故が起きた日。
現場の状況さえ想像を絶するほどの大惨事・・・
死者107名、負傷者662名。
私は、この電車の1両目にたまたま乗り合わせて事故に巻き込まれたものの、奇跡的に助かった方の手記がある事を耳にしました。
早速書店で検索して買ってきました。
読み始めて気づいたんですが、2年前の悪夢の日の前日だったんです。
つまり、私はこの日付を最初から記憶していたわけではなかったんです。。。
レスキュー隊の必死の救出作業5時間。
足を挟まれたままの激痛に耐えた様子・・・
その現場に自らの意思で遠くから駆けつけた医師がトリアージした様子、その状態で処置を施した様子・・・
どのように救出され、どのように治療され、どのように復帰されたのか知りたかったし、そのことが中心に書いてあるのだと思っていました。
が、少し違っていました。
もちろん、その部分も書いてありましたが・・・
それよりもむしろ・・・
盛んにTVで報じられた事故の原因とは違う真実・・・
たとえば、カーブ手前でのブレーキが全く行われずスピードが出たままであったこと、脱線したのではなく車両が転倒したのが先であること、重複事故を避けるために他の電車を緊急停車させたのは車掌ではなく付近の住民であったこと・・・等々
JR西日本の安全に対するマネジメントのずさんさとそれが育たない風土
今後の安全対策
マスコミ報道への絶望
・・・などが中心に書かれていました。
この手記は発刊以前から著者のHPで公開されていたそうです。
また、著者はマスコミ界を生業とする方であり、以前に鉄道の本を書かれていたほど詳しかった方のようです。
言葉にすると月並み過ぎて大変恐縮ですが・・
このとんでもない事故で、簡単に生を閉ざされてしまった107名の方々のご冥福をお祈りすると共に、今も苦しみ続けておられる方々に少しでも早く楽になられる日がくることを心から願います。
2006年10月23日
追悼
皆さん、こんばんは~
今朝になって玄関を出ると、アスファルトも車も 雨に濡れていました。
どうも、昨日、日が暮れた頃から降っていたみたいですね。
全然気がつかずに、10時過ぎにはベットに・・・
なんか、すご~くよく眠れました。
雨の日ってよく眠れるんですよね
シトシト 雨音が聞こえてたりすると、もう最高に気持ちよく眠れます。
雨が好きなのは、もちろん眠っている時だけの話ですが・・
今日、10月23日は 新潟中越地震から丸2年経ったということで、追悼式典が行われたとニュースで伝えています。
当時2歳だった優太くんが救出されたのが27日の午後。
なんと救出されるまで4日間も耐えていたのですね。
ニュースによると・・・
なんと優太君は、救出された時点のことを記憶しているのだそうです。
そして、「大きくなったらレスキュー隊員になって、人を救いたい。」と言っているそうな・・・
何だが涙が出そうですね
だけど・・・
いつも報道はされませんが・・・
レスキュー隊は、生きている人も、そうでない人も、最後まで救出するのだそうです。
言っている意味わかります?
あまり知らないことですよね。
本当にご苦労様です。
この救出時は、大きな余震がとめどなく続き、きわめて危険。
レスキューに長けた専門家でも恐ろしく、足がガクガク震えたそうです。
そして最終的な・・・覚悟も・・・必要だったそうです。
また、救出劇の中心を担った東京消防庁ハイパーレスキュー隊は、1年前のこの日、有志で私的な時間を使って、追悼のため現地まで出向いたそうです。
これは1年前の追悼式典でも紹介されていないことです。
たぶん、身分も明かさずに手を合わせてこられたのだと思います。
この レスキュー魂 に深く感動します!
やっぱり、
究極の頼れる男達 です。
新潟中越地震の犠牲者の皆さん、
残され、悲しみと苦悩の多い毎日を過ごす皆さんに
心からお悔やみ申し上げると共に、エールを送りたいと思います。
今朝になって玄関を出ると、アスファルトも車も 雨に濡れていました。
どうも、昨日、日が暮れた頃から降っていたみたいですね。
全然気がつかずに、10時過ぎにはベットに・・・
なんか、すご~くよく眠れました。
雨の日ってよく眠れるんですよね
シトシト 雨音が聞こえてたりすると、もう最高に気持ちよく眠れます。
雨が好きなのは、もちろん眠っている時だけの話ですが・・
今日、10月23日は 新潟中越地震から丸2年経ったということで、追悼式典が行われたとニュースで伝えています。
当時2歳だった優太くんが救出されたのが27日の午後。
なんと救出されるまで4日間も耐えていたのですね。
ニュースによると・・・
なんと優太君は、救出された時点のことを記憶しているのだそうです。
そして、「大きくなったらレスキュー隊員になって、人を救いたい。」と言っているそうな・・・
何だが涙が出そうですね
だけど・・・
いつも報道はされませんが・・・
レスキュー隊は、生きている人も、そうでない人も、最後まで救出するのだそうです。
言っている意味わかります?
あまり知らないことですよね。
本当にご苦労様です。
この救出時は、大きな余震がとめどなく続き、きわめて危険。
レスキューに長けた専門家でも恐ろしく、足がガクガク震えたそうです。
そして最終的な・・・覚悟も・・・必要だったそうです。
また、救出劇の中心を担った東京消防庁ハイパーレスキュー隊は、1年前のこの日、有志で私的な時間を使って、追悼のため現地まで出向いたそうです。
これは1年前の追悼式典でも紹介されていないことです。
たぶん、身分も明かさずに手を合わせてこられたのだと思います。
この レスキュー魂 に深く感動します!
やっぱり、
究極の頼れる男達 です。
新潟中越地震の犠牲者の皆さん、
残され、悲しみと苦悩の多い毎日を過ごす皆さんに
心からお悔やみ申し上げると共に、エールを送りたいと思います。
2006年10月09日
●救助講習のお手伝い
こんばんは~!
この連休中は記事UPできず終いでした
昨日今日(8・9日)に行われた、救助・救命講習のお手伝い?(猫の手にもなりませんでしたが・・・)に明け暮れておりました。
福知山線電車脱線事故、中越地震、9・11等の悲惨すぎる事故の際、
人の生命維持や救出の裏側には、高度な知識・技術をもって救出する人たちの存在があります。
彼らは「人を救いたい!」その強い熱意と信念を持って、仕事以外の時間=プライベートな時間を割いてでも勉強、演習に時間とお金を注ぎます。
また、そういう人たちを高度な人材に育てようとする大学、大学院、組織があり・・・
その裏には、その分野の著名な医師や救急救命士、インストラクター等の熱意ある人が存在します。
そうです
レスキュー(救助)と救急に携わる方たち
本当に男らしく、究極の頼もしい人たちです。
私も最近まで知らなかったのですが、事故が起きた時、超緊急にに駆けつけるのが、レスキュー隊。
大きな事故や災害では、ヘリ等で現場に急行。
必要時、ハイパーレスキュー出動!
挟まれたりして動けなくなっている人を、みた事もない高度な道具から、古典的な道具までを駆使して救出します。
救出のための深く広い知識と技術の他に、医療の知識も必要です。
だって、外傷状態を(見えない体の中を含めて)チェックして、その人の身体に何が起きているか予測できなければ、どう動かしながら救助するかを判断できません。
救出したら、救急隊にリレー。
直接的な医療的処置を行い、ホットラインで適切な病院の選定と確保をして救急車搬送。
これには救急隊の中の救急救命士が活躍。
更に医学的知識と技術が要求されます。
(特定の救急車には医師も同乗しています。)
まず、病院到着までの命をつなぐのですね。
緊急の場合、人の命を救えるか救えないか・・・
クローズアップされやすいのは、病院到着からのことが多いのですが、
本当は、まず、病院以前の処置がとても重要です!
レスキュー隊の前に、発見者の一般人・・・
そう、あなた
の知識と判断、行動が、
救助されるべき人の一番最初に命をつなぐ
・・・ということも忘れてはならないですよね。
チョッと場面的に話しが外れますが・・・
AEDは私たち一般人、誰もが使えなければ意味がないです!
これは、通りすがりや日常の場面で倒れている人を見つけた時、即必要になります!
皆さん、AEDの講習を受けました?
それでは、AEDもない家の中や近くで、私たちの大事な人にもしものことがあったら???
自分のの判断と行動が、大切な人の命を左右することになります!
・・・と話を戻して・・・
また、福知山線脱線事故の際は、一般の方の活躍が報道されました。
私たちは、平穏無事なことを幸せに思いながらも・・・
何か突発的な事が目の前で起きた時、助け合い、命をつなごうとする心と知識の準備必要だと思いませんか?
写真は、交通事故で車内で動けない人を、いろんな外傷を想定し、保護しながらボードに寝かせる途中の様子です。
他に、駐車場で、実際のいろんな車両の中や下、爆発寸前の車内からの救出などの演習もやっていました。
いつもテニス三昧できることに感謝し、罪滅ぼし?の一環として
私も時間と労力を捧げ、記事にしてPRさせていただきました。
本当に頼りになる男たち!(きれいな女性もいますよ~ )
レスキュー隊と救急隊の演習風景でした。
ちなみに
私のお手伝いは、受付と講師の先生方のおもてなし程度でした・・・
それで、ここまで偉そうに言うか!
なんて言わないで~
この連休中は記事UPできず終いでした
昨日今日(8・9日)に行われた、救助・救命講習のお手伝い?(猫の手にもなりませんでしたが・・・)に明け暮れておりました。
福知山線電車脱線事故、中越地震、9・11等の悲惨すぎる事故の際、
人の生命維持や救出の裏側には、高度な知識・技術をもって救出する人たちの存在があります。
彼らは「人を救いたい!」その強い熱意と信念を持って、仕事以外の時間=プライベートな時間を割いてでも勉強、演習に時間とお金を注ぎます。
また、そういう人たちを高度な人材に育てようとする大学、大学院、組織があり・・・
その裏には、その分野の著名な医師や救急救命士、インストラクター等の熱意ある人が存在します。
そうです
レスキュー(救助)と救急に携わる方たち
本当に男らしく、究極の頼もしい人たちです。
私も最近まで知らなかったのですが、事故が起きた時、超緊急にに駆けつけるのが、レスキュー隊。
大きな事故や災害では、ヘリ等で現場に急行。
必要時、ハイパーレスキュー出動!
挟まれたりして動けなくなっている人を、みた事もない高度な道具から、古典的な道具までを駆使して救出します。
救出のための深く広い知識と技術の他に、医療の知識も必要です。
だって、外傷状態を(見えない体の中を含めて)チェックして、その人の身体に何が起きているか予測できなければ、どう動かしながら救助するかを判断できません。
救出したら、救急隊にリレー。
直接的な医療的処置を行い、ホットラインで適切な病院の選定と確保をして救急車搬送。
これには救急隊の中の救急救命士が活躍。
更に医学的知識と技術が要求されます。
(特定の救急車には医師も同乗しています。)
まず、病院到着までの命をつなぐのですね。
緊急の場合、人の命を救えるか救えないか・・・
クローズアップされやすいのは、病院到着からのことが多いのですが、
本当は、まず、病院以前の処置がとても重要です!
レスキュー隊の前に、発見者の一般人・・・
そう、あなた
の知識と判断、行動が、
救助されるべき人の一番最初に命をつなぐ
・・・ということも忘れてはならないですよね。
チョッと場面的に話しが外れますが・・・
AEDは私たち一般人、誰もが使えなければ意味がないです!
これは、通りすがりや日常の場面で倒れている人を見つけた時、即必要になります!
皆さん、AEDの講習を受けました?
それでは、AEDもない家の中や近くで、私たちの大事な人にもしものことがあったら???
自分のの判断と行動が、大切な人の命を左右することになります!
・・・と話を戻して・・・
また、福知山線脱線事故の際は、一般の方の活躍が報道されました。
私たちは、平穏無事なことを幸せに思いながらも・・・
何か突発的な事が目の前で起きた時、助け合い、命をつなごうとする心と知識の準備必要だと思いませんか?
写真は、交通事故で車内で動けない人を、いろんな外傷を想定し、保護しながらボードに寝かせる途中の様子です。
他に、駐車場で、実際のいろんな車両の中や下、爆発寸前の車内からの救出などの演習もやっていました。
いつもテニス三昧できることに感謝し、罪滅ぼし?の一環として
私も時間と労力を捧げ、記事にしてPRさせていただきました。
本当に頼りになる男たち!(きれいな女性もいますよ~ )
レスキュー隊と救急隊の演習風景でした。
ちなみに
私のお手伝いは、受付と講師の先生方のおもてなし程度でした・・・
それで、ここまで偉そうに言うか!
なんて言わないで~
2006年09月09日
残暑の油断・緊急事態
もう秋か・・・と思っていたら、今日は残暑厳しい一日でした
テニスコートでボチボチ練習していると、隣の公園で人が倒れたとの情報が・・・。
私も、回復途中の膝をやや引きずりながら走っていくと、ご年配の男性が木陰に運ばれて仰向けなっていました
汗びっしょりです・・・
ゲートボール?(に見える別の競技らしい)をしていて、気分が悪いので少し日陰で休んでから、車で帰ろうとして倒れたらしいのです
倒れたのは駐車場なので、まずは、木陰に運んだご老人たちの判断と体力にに関心しました。
運の良いことに、丁度、医療関係の人が近くにいたらしく、呼ばれてきていました。
余談ですが・・・
ここまでひどいことは少ないのでしょうけど、コート上でも稀に発生することが・・・
私は去年の真夏の試合の時、あるグループの中で仰向けになってぐったり寝ている女性を見つけたことがあります。
そこは大きな庭球場でしたが、日陰はあってもコンクリートばかりで土というものがありません。
そのグループのお仲間は、少し休めば大丈夫だろうと思って談笑していました。
でも、私は凄く具合悪そうに見えたので、その方に声をかけたのですが・・・(おせっかいとわかっていても放っておけないくらいだったんです)
やはり、かなり悪かったようで、その日レフリーだった、私の・・・○○コーチに対処してもらった経験があります。
ご本人は少し横になれば大丈夫と思っても、そのままもっと具合が悪くなると、意識もうろうとし、大きな声もでなくなり、SOS発信できなくなるのではないでしょうか?
こんな緊迫した?緊急の?状況って皆さん経験ありますか??
救急車が来るまでの時間、周りの人がすることで大きく違うといいますよね~
一連のことがすんだ後、この医療関係者の人にお話を聞きました。
以下、参考になれば・・・と思い、ご紹介します。
<状況>
①意識はまあまあはっきりしていたけど、あくびが多く、手首で 取る脈は触れないくらいになっていた。
(あくびは脳に酸素が足りないサイン)
②血圧が低くなっている・・・
③脈が遅め
④吐き気(本当に吐きました)で、水分補給できない
⑤熱中症みたいだけど、血圧まで下がっていたため、冷や汗がひ どく身体は熱くはない。むしろ手足は冷たい。
<対処>
①アイスボックスを持ってきてもらって両足を高くする。
②両手も高く持ち上げる。
(脳や心臓に血流が集中するように)
③周囲の人に風を送ってもらう
④アイスパックで脇の下を冷す
⑤濡れハンカチで額を冷す
⑥ご本人に話して救急車を要請
⑦吐く時は顔を横に向ける(喉につまらないように)
ようやく救急車到着
医療関係者の人が、要領よく救急隊に説明。
救急隊員が手際よくチェックした後、救急車へ。
さすがです!!
とりあえず、ほっとしました~
後は、お仲間にお家に搬入病院を知らせてもらうようにお願いし、貴重品等を確認して・・・
熱中症にしては重症?ですよね~
ホントに熱中症かなあ?
心配です。
まだまだ日替わりで残暑厳しい日々がつづきます。
毎日のお天気差も激しいし・・・
テニスプロは、試合の3日前から、大量の水分補給をしておくそうですね
真似たほうが良いのかな???
皆さん十分気をつけましょうね
私も明日は団体戦だったぁ~
今日はもう寝なくちゃ
おやすみなさ~い
テニスコートでボチボチ練習していると、隣の公園で人が倒れたとの情報が・・・。
私も、回復途中の膝をやや引きずりながら走っていくと、ご年配の男性が木陰に運ばれて仰向けなっていました
汗びっしょりです・・・
ゲートボール?(に見える別の競技らしい)をしていて、気分が悪いので少し日陰で休んでから、車で帰ろうとして倒れたらしいのです
倒れたのは駐車場なので、まずは、木陰に運んだご老人たちの判断と体力にに関心しました。
運の良いことに、丁度、医療関係の人が近くにいたらしく、呼ばれてきていました。
余談ですが・・・
ここまでひどいことは少ないのでしょうけど、コート上でも稀に発生することが・・・
私は去年の真夏の試合の時、あるグループの中で仰向けになってぐったり寝ている女性を見つけたことがあります。
そこは大きな庭球場でしたが、日陰はあってもコンクリートばかりで土というものがありません。
そのグループのお仲間は、少し休めば大丈夫だろうと思って談笑していました。
でも、私は凄く具合悪そうに見えたので、その方に声をかけたのですが・・・(おせっかいとわかっていても放っておけないくらいだったんです)
やはり、かなり悪かったようで、その日レフリーだった、私の・・・○○コーチに対処してもらった経験があります。
ご本人は少し横になれば大丈夫と思っても、そのままもっと具合が悪くなると、意識もうろうとし、大きな声もでなくなり、SOS発信できなくなるのではないでしょうか?
こんな緊迫した?緊急の?状況って皆さん経験ありますか??
救急車が来るまでの時間、周りの人がすることで大きく違うといいますよね~
一連のことがすんだ後、この医療関係者の人にお話を聞きました。
以下、参考になれば・・・と思い、ご紹介します。
<状況>
①意識はまあまあはっきりしていたけど、あくびが多く、手首で 取る脈は触れないくらいになっていた。
(あくびは脳に酸素が足りないサイン)
②血圧が低くなっている・・・
③脈が遅め
④吐き気(本当に吐きました)で、水分補給できない
⑤熱中症みたいだけど、血圧まで下がっていたため、冷や汗がひ どく身体は熱くはない。むしろ手足は冷たい。
<対処>
①アイスボックスを持ってきてもらって両足を高くする。
②両手も高く持ち上げる。
(脳や心臓に血流が集中するように)
③周囲の人に風を送ってもらう
④アイスパックで脇の下を冷す
⑤濡れハンカチで額を冷す
⑥ご本人に話して救急車を要請
⑦吐く時は顔を横に向ける(喉につまらないように)
ようやく救急車到着
医療関係者の人が、要領よく救急隊に説明。
救急隊員が手際よくチェックした後、救急車へ。
さすがです!!
とりあえず、ほっとしました~
後は、お仲間にお家に搬入病院を知らせてもらうようにお願いし、貴重品等を確認して・・・
熱中症にしては重症?ですよね~
ホントに熱中症かなあ?
心配です。
まだまだ日替わりで残暑厳しい日々がつづきます。
毎日のお天気差も激しいし・・・
テニスプロは、試合の3日前から、大量の水分補給をしておくそうですね
真似たほうが良いのかな???
皆さん十分気をつけましょうね
私も明日は団体戦だったぁ~
今日はもう寝なくちゃ
おやすみなさ~い