2007年06月04日
恐るべし!
お天気に恵まれた日曜日
みなさんはいかがお過ごしでしたか
私は他の大会でテニスコートが抑えられず、お昼近くまで寝てました
昼過ぎ母から電話で起こされ、ぼ~っとしていると・・・
なんと、父が目に怪我をしたと
早朝から山に行ってたらしいのですが、木の枝?に目を突いたというのです。
な、なんで~
日曜日なのにぃ~
こんな時、皆さんはご自分のお住まい周辺では、休日診療に関してどんな規則があるかご存知ですか?
もちろん救急病院はたくさんありますが、重症者対象、超重体対象、比較的軽症者対象と病院によって異なりますよね。
まして、目や鼻、歯・・・となると、大きな病院の救急外来に行っても専門科の先生がいるとは限らないですからね~
更に、重症優先だと待ち時間も半端じゃありません。
挙句の果てに「明日眼科に行ってください。」チャンチャン
な~んてことになるかも・・・
私の周辺では、休日、こういった専門科が医師会によって当番制になってます。
まず、医療機関テレフォンサービスに電話をかけて、その科の当番医院を確認します。
次にその当番医院に電話をかけて受診するという手順です。
知っている人結構少ないかも・・・
今日の当番は残念ながら、先日ご紹介した眼科クリニックではありませんでした。
(個人的にも連絡がつかず・・・)
今日の眼科当番は繁華街の中にある○○眼科診療所・・・
初めて伺ったのですが
・・・絶句・・・
入るなり、ここは廃品回収屋かと思いました
新聞は山積み、何十年前なのかと疑うような眼科検査器械数台。
今時みたことない視力測定板とか・・・
椅子や器械にはビニールをかぶせて紐で縛ってあります
ある意味、写真取りたい気持ちをこらえてました
Dr、コトーの診療所はTVのイメージだけでも、100倍綺麗です。。。
そこには90歳位の?おじいちゃん先生が1人。
腰も少し曲がっていて、膝は左右に曲がっていて・・
だ、大丈夫か~
だ、誰かいないのぉ~
ついには・・
帰ろう~
と思いましたが、そういうわけにも行かず・・・
あまりにごちゃごちゃで何がどこのあるのかわかるのかと疑って見ていましたが、それはそれなりにしっかりわかっているみたいでした。
だけど、父に何か聞こうとするんだけど「あ~っ、う~っ!」って言葉が出てこないみたいで天井を見上げて考えるんです
メガネも分厚くて曇っているようなヤツをいくつもかけかえて、
見えてるのかぁ???
まぶたを引き上げるその手は細かく震えて・・
しかし、受付・診察・電話番・お会計とすべて1人でやっていたんです。
しかも、狭い診療所の中をツツツーッ とわずかにサイドステップを入れながら動き回ります。
お祭り途中なのか法被姿のまま救急車で運ばれた人もいたりしたけど、焦らず一つ一つ進めていきます。
いや~
どんな成り行きか知りませんが、後継ぎがいない?
明らかに朽ち果てようとしている診療所・・
(フジワラさん、枯葉マークなぁい?)
だけどここは繁華街のビルの2階。
中にいると孤島の古い診療所。(行ったことないけど・・)
しかし、おじいちゃん先生は、なかなか几帳面、なかなか丁寧・・
目の中のゴミを顕微鏡検査したり、眼圧や視力測定、血圧測定まで・・・
何よりも、そのお歳で、気力が失せてないという事自体が素晴らしいと思いました。
父も最後には感心してしまい、誉めておりました。
で、父は思ったより重症
硝子体出血で、ゴルフ禁止令 が出ました。
硝子体の奥の網膜に穴があいていると失明の可能性が・・・
だけど今日のところは硝子体が出血で濁っているので、1週間後に再診をして調べるとの事。。。
父に「次は別のお医者さんに行こう」と言ったのですが、父は、一生懸命だけどなんか危ういおじいちゃん先生にある意味感動
義理立てして再診すると言ってます。
はぁ~
面白かったけど・・・
父よ、大丈夫かぁ~~~
みなさんはいかがお過ごしでしたか
私は他の大会でテニスコートが抑えられず、お昼近くまで寝てました
昼過ぎ母から電話で起こされ、ぼ~っとしていると・・・
なんと、父が目に怪我をしたと
早朝から山に行ってたらしいのですが、木の枝?に目を突いたというのです。
な、なんで~
日曜日なのにぃ~
こんな時、皆さんはご自分のお住まい周辺では、休日診療に関してどんな規則があるかご存知ですか?
もちろん救急病院はたくさんありますが、重症者対象、超重体対象、比較的軽症者対象と病院によって異なりますよね。
まして、目や鼻、歯・・・となると、大きな病院の救急外来に行っても専門科の先生がいるとは限らないですからね~
更に、重症優先だと待ち時間も半端じゃありません。
挙句の果てに「明日眼科に行ってください。」チャンチャン
な~んてことになるかも・・・
私の周辺では、休日、こういった専門科が医師会によって当番制になってます。
まず、医療機関テレフォンサービスに電話をかけて、その科の当番医院を確認します。
次にその当番医院に電話をかけて受診するという手順です。
知っている人結構少ないかも・・・
今日の当番は残念ながら、先日ご紹介した眼科クリニックではありませんでした。
(個人的にも連絡がつかず・・・)
今日の眼科当番は繁華街の中にある○○眼科診療所・・・
初めて伺ったのですが
・・・絶句・・・
入るなり、ここは廃品回収屋かと思いました
新聞は山積み、何十年前なのかと疑うような眼科検査器械数台。
今時みたことない視力測定板とか・・・
椅子や器械にはビニールをかぶせて紐で縛ってあります
ある意味、写真取りたい気持ちをこらえてました
Dr、コトーの診療所はTVのイメージだけでも、100倍綺麗です。。。
そこには90歳位の?おじいちゃん先生が1人。
腰も少し曲がっていて、膝は左右に曲がっていて・・
だ、大丈夫か~
だ、誰かいないのぉ~
ついには・・
帰ろう~
と思いましたが、そういうわけにも行かず・・・
あまりにごちゃごちゃで何がどこのあるのかわかるのかと疑って見ていましたが、それはそれなりにしっかりわかっているみたいでした。
だけど、父に何か聞こうとするんだけど「あ~っ、う~っ!」って言葉が出てこないみたいで天井を見上げて考えるんです
メガネも分厚くて曇っているようなヤツをいくつもかけかえて、
見えてるのかぁ???
まぶたを引き上げるその手は細かく震えて・・
しかし、受付・診察・電話番・お会計とすべて1人でやっていたんです。
しかも、狭い診療所の中をツツツーッ とわずかにサイドステップを入れながら動き回ります。
お祭り途中なのか法被姿のまま救急車で運ばれた人もいたりしたけど、焦らず一つ一つ進めていきます。
いや~
どんな成り行きか知りませんが、後継ぎがいない?
明らかに朽ち果てようとしている診療所・・
(フジワラさん、枯葉マークなぁい?)
だけどここは繁華街のビルの2階。
中にいると孤島の古い診療所。(行ったことないけど・・)
しかし、おじいちゃん先生は、なかなか几帳面、なかなか丁寧・・
目の中のゴミを顕微鏡検査したり、眼圧や視力測定、血圧測定まで・・・
何よりも、そのお歳で、気力が失せてないという事自体が素晴らしいと思いました。
父も最後には感心してしまい、誉めておりました。
で、父は思ったより重症
硝子体出血で、ゴルフ禁止令 が出ました。
硝子体の奥の網膜に穴があいていると失明の可能性が・・・
だけど今日のところは硝子体が出血で濁っているので、1週間後に再診をして調べるとの事。。。
父に「次は別のお医者さんに行こう」と言ったのですが、父は、一生懸命だけどなんか危ういおじいちゃん先生にある意味感動
義理立てして再診すると言ってます。
はぁ~
面白かったけど・・・
父よ、大丈夫かぁ~~~
心配ですね~お父さん
救急にもいろいろあるんですね、昔子供が小さい頃、あわてていきましたがそんな種類があるのも知りませんんでした
でその眼科、不安がいっぱい?診てもらうのがこわかったでしょ
いまどきそんな先生がいるの?みたい
丁寧に診てもらってもやっぱりね、
お父さんあまりひどくなければいいですが
ご心配いただいて・・ありがとうございますぅ!
こんな先生いるのね・・・
マンガを見ているようで、現実の世界とは思えませんでした~~~
父の目はいわゆるガラス玉の中に出血しているので、その濁りが邪魔をして映像を写す網膜の傷がどうなのか確認できない状態なんだそうです。もしその網膜に穴があいていると失明の可能性が・・・
ゴルフは自宅の庭にネットがあって、毎日練習するのを日課にしているほど好きなので、失明だけは避けたい!
都市の救急システム・・・
救急病院にはそれぞれ、一次、2次、3次という指定があって、後者の方は超重症対象という意味です。
平日の夜間ならどこへ?休日の昼間ならどこへ?○○科ならどこへ?とか、テレフォンサービスはとか・・・その都市毎に決まっているはずですので、都市のHPなどで確認しておいた方が良いかも~~~☆
お父さんの状況を考えると、とても不謹慎なんですけど、この記事、笑ってしまいます。(^_^;)
なんか、ドリフのコントみたい・・・ お父様ゴメン!
私は、耳鼻科専門の救急診療所に行ったことあります。
1日 鼻血が止まらなかったの・・・(^_^;)
とてもキレイで、親切でしたよ!
お父様 お大事に・・・。
おかしいでしょう???
私も笑っちゃいましたもん!
休日は当番制って言われても、逆に選べないって事かもぉ~
で、後日談も見ていただけました?
父はゴルフ禁止令を守り、止血剤も飲まされていたし・・・
私は思ったより重症なのでビックリしていましたけど・・・
今日診ていただいたらたいしたことなさそうってぇ~
ここまでくると思いっきり笑えな~い!!!